ビバリーグレン が誕生した話
b.glen ( ビバリーグレン )を開発したのは“ブラインケラー博士”なんですが、
この博士は、元々美容界とは関係のない世界の方だったんだそうです。
なんと、カリフォルニア大学の薬学部の教授として、
『癌の治療薬を確実に患部に届ける』ためのテクノロジーを
研究していたんだとか。
そんな時、ケラー博士の奥さんが加齢と共に増えていく
シワなどの老化、肌トラブルにいつもため息をついて、
過剰なまでに気にしていたんだそうです。
そんな奥さんの悩みを聞いて、ブラインケラー博士は、
「あれだけの化粧品がドレッサーに並んでいるのになぜ?」
「いったいどんな化粧品を使っているんだろう?」と疑問、
そして興味を持ったそうです。
これが、 ビバリーグレン 誕生の小さな1歩だったんだそうです^^
【 b.glen 開発者ドクターケラー】
→b.glen
ブラインケラー博士が見た、奥さんの使っていた化粧品は
コラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンCと、どれも
肌にいい成分ばかりが配合されてはいたんですが、
これらの成分を見てすぐにケラー博士は
『これだけではダメだ…』と思ったんだそうです。
このすぐに気づいたってところが、
『癌の治療薬を確実に患部に届ける』ための
浸透テクノロジーを研究をしていた人ならではの発想だったんです。
肌を美しく保つために有効とされている成分である、
コラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンCといった成分は、
水になじむ性質なんだけど、化粧品に普通に配合したとしても、
肌の脂(バリア)に阻まれて、肝心の表皮や真皮というお肌の奥にまで
浸透できない成分でもあるってことが、科学者のブラインケラー博士には
簡単に想像ができたんだそうです。→詳しくはコチラを参照
つまり、普通に配合していたのでは肌に浸透しないってところが
ポイントなんです!
ブラインケラー博士はそれからすぐに自分の研究している
“浸透テクノロジー”(治療薬を患部にまで届ける技術)を使って、
薬剤の代わりにビタミンCを処方して、美容液のようなものを作って、
奥さんに渡したそうです。
奥さんは最初は匂いが好きじゃない…、
つけ心地が良くない…などとあまり気のりしない感じのことを
言いつつ使ってみたら、翌朝自分の顔を見て驚いたんだそうです!
「肌がつるつるで、シワが浅くなってる!」と。
これが、b.glen(ビバリーグレン)の初めての製品なったんだそうですヽ(´▽`)ノ
その後、ケラー博士は、奥さんのために、
シワやたるみに効果がある成分に浸透テクノロジーを使って、
オリジナルのクリームや美容液を次々に作り、研究し、
ビバリーグレンの母体になる会社が設立されたのは、
それから3年後だったようです。
奥さんのために!から始めたのがステキですよね^^
そして今でも b.glen (ビバリーグレン)の基本的な考え方は
「お肌に効果をもたらす成分を、医療レベルのテクノロジーを使って浸透させる。」
ただそれだけなんです。
そして、「その効果がはっきりと現れること!」を第一目的としているんだそうです。
つまり、香りが良いことや、テクスチャーが気持ち良いなどは、
二の次と考え、“効く”コスメを開発していったんだそうです^^
だからビバリーグレン のスキンケアには、余計な香りはつけてません。
キレイなデザイン性のある瓶にも入ってないし、
キレイなモデルさんや女優さんを起用した広告も打たないんです。
そのコストを全て、テクノロジーと成分に回しているんだそうですよ^^
それでも、美容にうるさいアメリカのセレブにも認められているのは、
やっぱり、他の化粧品と“浸透力”が違い、“効く”実力派の化粧品だから
なんでしょうね^^
まさに医療技術を美容コスメに応用!サイエンスコスメですね♪