目のクマ の種類と原因
目の下のクマは原因によっていくつかの種類があります。
クマを改善する第一歩は、まずは自分のクマの種類を知ることが大切なのです^^
クマの種類と原因について
青クマ…うっ血型の目の下のクマ
多数の人がこのタイプではないでしょうか?
目の周りには目を動かすための毛細血管が集まっているのですが、皮膚はとっても薄いですよね。。。
睡眠不足、疲労、ストレスなどが原因で、血の巡りが悪くなって、血液中の酸素も欠乏して、血液に老廃物が溜まり、黒ずんでしまうのだそうです。
この黒ずみが透けて見えるのが青クマなのです!
茶グマ…色素沈着型の目の下のクマ
茶グマは皮膚にメラニン色素が沈着して茶色っぽく見えている状態なんだそうです。
目の周りはもともとメラノサイトの活動が活発で、紫外線の刺激を受けやすい状態。
なのに皮膚は薄い。。。
さらに皮脂腺が少ないのですっごく乾燥しやすいところでもあるのです。
茶クマのもう一つの原因と考えられているのが“摩擦”です。
メイクオフの時のゴシゴシ洗いや、目元をこするクセのある方も、茶クマになりやすい傾向があるようです。
黒クマ…くすみが酷く、目の下にたるみがあって影にみえる。
肌の老化によるたるみが原因で起こってしまうのが”黒クマ”です。
目の下の皮膚がたるんでくると、目の周りの脂肪の重みでふくらみます。。。
そこに影ができることで黒クマになって、余計に老けて見えてしまうのです。
混合型…青クマと茶クマが合体したクマ
私がこの混合型のクマなんですが、見た目は茶クマです。
長年色素沈着の茶クマだと思っていたのですが、ビーグレンの美白クリームのおかげで茶クマが薄くなり、初めて気づきました!
下に青クマが隠れていたことを…^^;
茶色くくすんでも見えるし、青っぽくも見える…と感じる人は混合型なのかもしれません!
解消法については、こちらに書きました。⇒目のクマの解消法って?