ほうれい線のできやすい人・できにく人
先日、『恐怖の二重ほうれい線』ってキャッチに目が止まり、
“ほうれい線”と、“マリオネットライン”について書きました。
→恐怖の 二重ほうれい線?マリオネットライン?!
ほうれい線とマリオネットラインができてしまう原因として
考えられるのは、
・原因1:肌の奥の“真皮”の衰え。。。
・原因2:代謝機能の衰え。。。
・原因3:肌表面の“表皮”の新陳代謝の衰え。。。
この3つですってことだったんですが、
これは加齢と共に衰えていくことがほとんどなんですが、
なりやすい人となりにくい人がいるのだそうです。。。
こんな感じ…↓
【ほうれい線・マリオネットライン なりやすい人・なりにくい人】
A:鼻と口の間隔の広さ。。。
この間が狭い人は、なりやすい人。
逆に広い人はなりにくい人。
B:口角
口角が下がってしまっている人はなりやすい人。
さらに口が開きやすいって人は要注意!
口角が上がっている人はなりにくい人
C:あご
あごが細い人はなりやすい人。
あごがしっかりめな人はなりにくい人
D:あご下
あご下の中央のふくらみが大きいとなりやすい人に!
これらのことで何が分かるのかと言うと、口元の筋肉のつき方!
この筋肉のつき方が、ふだんの何気ない表情にも表れてくるのです。
口角が下がっていて、口が開きやすい人は
口元の筋肉が弱いので、将来、マリオネットラインやほうれい線に
なりやすい傾向にあるって考えた方が良いのだとか。。。。
逆に口角が上がっていて、あごがしっかりしている人は
たるみにくい傾向にあるのだそうです^^
傾向が分かれば、あとは対策をするだけ!ってことで、
口元筋肉を鍛えて緩ませないための『表情筋エクササイズ』を!
→表情筋エクササイズ やり方