佐伯チズ 先生の 正しい ローションパック のやり方
美肌の神様、美白の神様と言えば!
佐伯チズ先生ですよね^^
先日、魔女たちの22時のスペシャルの時かな(?)
にも出演されていましたが、背中に羽が生えてそうな、、妖精のような
オーラを身にまとった、とても魅力的な方だなぁと改めて思いました^^
→魔女たちの22時公式サイト
そんな佐伯チズ先生の一番有名な美容法は、
“ローションパック”!
ローションパックは、夏の紫外線を浴びてしまった肌、
冷房にあたり過ぎている肌には特にオススメなスキンケアですよね。
夏場は皮脂量が増えるので、顔表面がベタついてしまって、
毎日のスキンケアの保湿を弱めてしまう傾向にあるんだけど、
実は夏の肌も乾燥しているのです!!
そのままきちんと保湿をしないままでいると、インナードライ肌になり、
皮脂分泌がますます増え、ニキビや吹き出物原因になったり、
肌老化を進めてしまうことにつながるのだと、
ビーグレンの社長もブログに書かれてました!
ローションパックは美容液マスクよりも安価で手軽にできちゃうので、
毎日でもケアした方が良い美容法!
でも、佐伯チズ先生曰く、
「本当に正しいやり方ができている人が意外に少ないのです」
とのこと。
間違ったローションパックだと本来の効果がでないのだとも言っておられました!
なので、同番組で『正しいローションパック』のやり方を紹介していたので、
しっかりチェックして保存していたので、ココで紹介してみたいと思います♪
【ローションパックの手順】
1:大型のコットンを水で浸し軽くしぼる。
2:水で濡らしたコットンに化粧水を垂らす。
3:コットン1枚を3枚に裂く。
4:コットンに目・鼻・口の穴をあけます。
5:鼻~口、目~おでこ、あご~首とコットンを顔に乗せていく。
6:このままローションパックは3分!
【ローションパック間違いやすいポイント3つ】
●注意1:コットンの絞り方!
コットンを水で濡らした時、ギュッとくしゃくしゃに握って絞ると
いう間違いがとても多いのだそうです。
クシャクシャに絞ってしまうと、コットンの太い繊維がバラバラにほどけて
折れ曲がってしまい、肌に必要以上の刺激を与えてしまうことに
なるのだそうです。
《正しい絞り方》
両手でコットンを挟むようにして、しずくがポタポタと軽くしたたる程度
しぼる感じでOK!
そこに化粧水を数箇所に数滴づつ垂らして、
軽く重ねて折りたたむようにして馴染ませます。
この丁寧さがとても大切だと、佐伯チズ先生が言っておられました♪
●注意2:コットンの貼り方!
鼻周りにコットンを乗せると、コットンが浮いてしまうので、
鼻回りを強引に押さえてしまう人が多いのだそうですが、
鼻をギュッと押さえてしまうと、コットンの縁が浮き、
空気が入り込んでしまうので、保湿がまだらになってしまうのです。
そういう時は、コットンを重ねることでカバーし、
しっかり保湿を守りましょう!
●注意3:パックの時間は3分!厳守!
もっとも大切な注意点がこれ!
ローションをパックをすると、5分、10分と時間を長くすと、
より保湿できると勘違いされている人が多いのだそうですが、
実際は3分が一番良い保湿時間なのだとか。
5分、10分と長く置くと、今度はコットンが肌の水分を奪いはじめるので、
せっかくのローションパックの効果が半減。。。
なので、ローションパックは3分、時間厳守でやりましょう!!
【まとめ】