日焼け止めの塗り方…ほお骨は重ね塗り!
UV化粧品の日焼け止め効果はSPF値やPA値だけでなく、
塗る量によっても変わってくるのだそうです!
つまり、SPF数値の高い日焼け止めを塗ったとしても、
薄くしか塗れてなかったら、表記されているSPF値よりも
低い効果しかえられないってことなんです
≪例≫SPF20を塗ってもちょっとしかつけなければSPF10の効果!
これはせっかく買った日焼け止めの効果を半分しか得られないかもっ
てことですよね。。。。それはイヤですよね^^;
だったら、日焼け止めはどれくらいの量を塗れば、
SPFの数値通りの効果が得られるのでしょう?
日焼け止め化粧品のSPF値を出すのは、
実際は人の背中を使って測定するのだそうです!
※SPF値についてはこちらに書きました。
→日焼け止めのSPFとPAの数値って一体何?
その時に使用される量は、
1平方cmあたり2mgと定められているのだそうです。
ってことは、このくらいの量を塗れば、
日焼け止めに書かれているSPF値と同じくらいの効果が
得られるってことなのです♪
とは言っても、実際にこの量なら大丈夫!
なんて測ることはできないですよね^^;
でも、一般的に私達が日焼け止めを塗っている量は、
1平方cmあたり2mgっていう量の1/4程度しか塗っていない
って人が多いのだそうです!
それは、日焼け止めを塗ると、
「ベタベタして…」
「塗った後のカサつく感じがキライで…」
なんて人が多いからだとも言われています。。。
だったら、顔の中で一番シミができやすい場所、
“ほう骨”あたりだけはしっかり重ね塗りをすることで、
カバーしましょう♪
顔全体にいつも通り、日焼け止めを塗った後、
ほう骨辺りだけもう一度重ね塗りをする!
これを習慣づければ、シミになるのを防げるし、
日焼け止め特有のベタつきや、きしみ感を感じずに、
紫外線対策ができて良いですよね^^
※ビーグレンの美白対策セットはこちら
→頑固なシミに悩んでいるならb.glen
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【紫外線について知っておこう 紫外線豆知識】
・そもそも紫外線とは何?
・紫外線対策 1…紫外線が強い季節と時間
・紫外線対策 2…肌の色のタイプで違う?
・紫外線対策 3…肌のタイプ別紫外線対策って?
・日焼け止めのSPFとPAについて…
・日焼け止め選びのポイント
・日焼け止めの塗り方…ほお骨は重ね塗りが大切