ビーグレン 美白ケア … 美白ってそもそもどんな働きのこと?
最近はパッケージがなんとなく白っぽいデザインで、
「ホワイト…」みたいな名前の商品名がついてたら、
いかにも美白(ホワイトニング)してくれそうな感じなので、
瞬時に美白化粧品だ!と思い込んでしまっている。。。
といった勘違いをしている人が少なくないようです。。。。
イメージだけで選んでいると、美白しているつもりになって、
美白成分が配合されていなかった・・・ってことにもなるし、
実際にそういう製品も数多く販売されているので、要注意!
「美白っぽい化粧品」ではなく、たしかな「美白成分」が配合されている
化粧品を確認してから選ぶことが大切ですよね^^
でで、「美白」、「美白」とよく耳にしますが、
そもそも美白化粧品ってどういう働きをしてくれるのでしょう?
●美白化粧品とは…
まずはシミができる簡単なメカニズムを知るから
はじめましょう!
人の肌は紫外線に当たると、肌の中で「メラニンをつくれ!」という
指令が出されます。
これ、メラニンをつくることで、
有害な紫外線を体内に入れないようにする働きなんです。
で、肌の中では指令通り、
メラニン色素がどんどんつくられ始めるわけです!
このメラニン色素が沈着してしまうことで、
「シミ」になってしまうのです。。。
が、メラニン色素がつくられるプロセスを、
どこかの段階で抑える働きをしてくれるのが「美白成分」の働きで、
その成分がしっかり配合されているのが「美肌化粧品」になります。
どの段階で作用するのかは成分によって異なるようです。
●主な美白成分
・アルブチン…日本では美白成分と言えば、これ!的な存在ですよね^^
もともとは「コケモモ」から抽出された成分。
(チロシナーゼ抑制効果)
・プラセンタエキス…豚や馬などの胎盤から抽出された成分のこと。
(チロシナーゼ抑制効果)
・ビタミンC誘導体…不安定なピュアビタミンCを肌に吸収されしやすい形に
変えたかたち。
皮脂分泌を抑制する働きがあるのでニキビ予防効果や、
炎症を抑える効果、抗酸化作用で老化予防効果も!
(チロシナーゼ抑制効果)
※このビタミンC誘導体は浸透が良いと言われているのですが、
さらに肌にしっかり浸透するのが、ビーグレンの独自の浸透技術を
用いた、”Cセラム(ビタミンC美容液)”!
ビタミンCは肌にしっかり浸透すると、
嬉しい美肌効果がたくさん得られるので、しっかり浸透するものを選びましょう♪
→ビーグレンのCセラム ってどんなの?
・エラグ酸…イチゴから抽出された成分。
(チロシナーゼ抑制効果)
・ルシノール…北欧のモミの木の成分をヒントにして生まれた成分。
(チロシナーゼ抑制成分)
・カモミラET…カモミール(西洋カミツレ)から抽出される成分。
炎症を鎮める働きも併せ持っているようです。
(エンドセリン伝達阻害効果)
・リノール酸…サフラワー油などの植物油から抽出される。
(チロシナーゼの量を減らす効果)
・ハイドロキノン…欧米ではかなり昔から使われてきた美白成分。
日本では肌への刺激性があるという理由で化粧品への
使用が昔は禁じられていましたが、最近は使えます。
美白効果が高く、肌の漂白剤とも言われている効果が
得られます^^
ただ、濃度が高すぎると若干刺激が出やすいので、
信頼できるものを選びましょう♪
※オススメはb.glen 美白クリーム!←愛用中です。
(チロシナーゼ抑制効果)
他にも美白成分は色々ありますが、よく耳にする成分を集めてみました。
これらの美白成分がどの段階でどのように働き、
シミを抑えてくれるのか?についてはこちらに書きます♪
→シミができるメカニズム
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※ビーグレンの美白ケアセットの詳細はこちら
→頑固なシミに悩んでいる…
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※シミのこともっと知って、予防と対策を!
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