ビーグレンの美白ケア…美白は予防が大切!
ビーグレンの美白クリームは、ハイドロキノンが配合されています♪
ハイドロキノンは、少し濃くなってしまったシミを薄くする成分。
現段階では、ハイドロキノン以上の効果があるものはないと、言われているくらい美白力のある成分なんですが、それでも万能ではありません。
なので大切なのは、美白化粧品はシミの予防として使用するということ!
つまりシミのできにくい肌にしておくことが大切なのです!
かといって、紫外線に全く当たらない生活というのは不可能ですよね^^;
紫外線はたとえ屋根のあるところや家の中にいたとしても入ってくるものだし、1日中外にいたけど、木陰にいたから大丈夫!
なんてこともまったくありません!
たとえ木陰でも紫外線は反射して入ってきているんです。
日焼け止めをどれだけ念入りに塗っても、数時間おきにしっかり塗りなおしをしないと効果半減。。。。
そう、紫外線対策も万能ではないのだそうです^^;
なので、シミのない美しい肌をキープしたいのであれば、できるかぎりの紫外線対策。
そしてたとえ紫外線を浴びてしまっても、シミになりにくい肌状態にしておくことが、美白肌のポイントです。
シミになりにくい肌を作るには?
一般的な美白成分が、どの段階で働いてシミになるのを防いでくれているのか?についてはこちらに書きました^^
→美白成分の働きって?
そして、シミになってしまうメカニズムはこちらに書きました!
→シミってどうやってできるの?
こちらを読んでもらうと分かると思うのですが、ほとんどの美白化粧品は主に、シミを白くしてくれる成分ではないってこと!
シミになる前に働きかけてくれる成分がほとんどだってことを頭に入れておくことが必要です!
なので「シミができた!」と慌てて、美白化粧品を使い始めても、何年も蓄積され続けたメラニン色素はなかなか消えないのです(ノ´~`)ノ
シミができる前から美白化粧品を使うことで、シミになりにくい肌になるのです♪
オススメ美白成分は?
それはもちろん『ビタミンC』と『ハイドロキノン』。
ビタミンCはできてしまったシミへの漂白効果は弱いのですが、シミができにくい状態にしてくれたり、他にも美肌効果がたっぷりあるので、20歳を超えたら絶対に欠かせない美容成分です♪
そして『ハイドロキノン』配合の美白クリームは、
シミ予防はもちろんですが、できてしまったシミも薄くしてくれる効果がある数少ない成分ですのでオススメ!
効果が期待できるシミは“老人性色素斑”(ろうじんせいしきそはん)の初期のも、“肝斑(かんぱん)”そして炎症性色素沈着に有効です。
“老人性色素斑”は個人差はあるんですが、40代になるとほとんど人にできるシミです。
ハイドロキノンが大きく力を発揮してくれるのは、初期の段階でのシミです。
なので、気づいてからでは手遅れになってしまかもしれないので、30代になれば遅くても、35歳からは使い始めたい美白成分なのです。
予防的に美白化粧品を使う際は、スティックタイプのような部分的に使うものではなく、顔全体にまんべんなく使うようにするのがポイントです♪
じゃあ、できてしまったシミはもう諦めるしかない?
“老人性色素斑”の濃くなってしまったシミにはレーザー治療が効果的だと考えられているようですよ^^
注意したいのは、”肝班”はレーザー治療を受けると、余計に悪化してしまうようなので、ちゃんと専門医に見てもらってくださいね。
では、長年ほうっておいた”肝班”はもう消すのはムリなのでしょうか?
レーザー治療には不向きですが、ハイドロキノンでかなり薄くまで漂白できちゃいますよ^^
実際に私が効果を感じたのは、肝斑(自己判断で肝班だと思ってます)のシミ。
肝斑には強いんですね。
私の肝班は、ここまで薄くなったので、写真をアップしてみました♪
→ビーグレン 美白クリーム でここまでシミが薄くなった!
追記:ビーグレンは2014年4月に、ビーグレンの浸透技術 QuSomeをパワーアップさせて、ハイドロキノンを効率よく届けることができるようになっています♪
※シミのこともっと知って、予防と対策を!
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