新しいb.glenのエイジングセットを使い始めました。
ビーグレンの新しいバージョンのエイジングのトライアルセットを使い始めました!
元の肌の状態は実はあまり良くない状態でした。
3月くらいから食生活が乱れたことや、季節の変わり目も重なって、かさつきが酷いのに毛穴が開き気味なのか、ファンデーションの毛穴落ちが目立ち、原因不明のブツブツが口回りにできていたんです。
(この半年くらいはビーグレンはほとんど使っていませんでした。)
4月に入っても肌状態は良くならず、手で触るとザラつきも感じていました。
そんな状態からこのエイジングケアセットを使い始めました。
エイジングセット4アイテムのそれぞれの感想
【ステップ1:10-YBローション(化粧水)】
この『10-YBローション』は、以前は「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の2種類ありましたが、4月からは『10-YBローション』と1本にまとめて、エイジングケアセットに仲間入りしました。
「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」の両方を使ったことあるんですが、その名前通り、「さっぱりタイプ」はシャバシャバっとしたテクスチャーで、さっぱりとした使い心地でした。
「しっとりタイプ」はとろみのあるテクスチャーで、化粧水よりも美容液のような濃厚でしっかり保湿してくれる感じでした。
そしてこの新しくなった『10-YBローション』の使い心地はちょうど中間のような感じがしました。
テクスチャーはほんの少しだけトロみのある化粧水で、よく「しっとりタイプ」の方に近いと言われる方が多いようですが、真夏もさっぱり使えそうな感じがしますので、私はどちらかと言うと「さっぱりタイプ」に近い印象を受けました。
肌につけると、肌で水分がはじけず、スッと肌に染み込んでいく感じがしたのが特徴的でした。
化粧水はたっぷりバシャバシャつけるのが良いというイメージがありますよね?
でもこの『10-YBローション』は全部染みこむ感じがあるので、少量でも十分な感じで、すぐに肌が潤います。
使い心地はさっぱりに近いんですが、保湿力はしっとりタイプに近く、しっかり浸透した後は肌がもっちりします。
これは、確実に以前の2種類に分けていた10-YBローションよりもレベルアップしている!と感じました。
【ステップ2:Cセラム(ビタミンC美容液)】
エイジングセットの中で唯一リニューアルされなかったのが、このCセラムです。
Cセラムはビーグレンの中でも人気のアイテムで、肌に欠かせないビタミンCがたっぷり配合され、それが肌の奥にまでしっかり届くので、効果がスゴイと評判なのです。
Cセラムの特徴は、肌につけるとポッと熱くなったように感じます。
これはビタミンCが肌の奥にまで浸透した合図なんだそうです。
私も久々に使うと熱くなりました!効いている感じがしてけっこう嬉しいのです。
テクスチャーはオイルのような感じです。
でも使用感はベタつきはありません。
これも肌にスッと入り込んでしまうので、重ね塗りしても重くなりません。
ただ口回りにできたブツブツが傷になっているところもあって、そこはします。
正にレモンを塗っている感じです。でも私個人の意見ですが、これは恐がらなくて良いと思うんです。
ニキビ傷にも何回もしみましたが、トラブルが長引くどころか、治りが早くなった経験が何度もあるからです。
あくまで、私個人の意見ですけどね(^∇^;)
【ステップ3:QuSomeモイスチャーゲルクリーム】
全く新しく加わったアイテムです。
旧バージョンの「コラーゲンゲル」がリニューアルされた感じですが、かなりレベルアップしていました。
テクスチャーは、一見クリームのような感じなんですが、手の平に出すと手の温度で少しずつ液体化する感じです。
肌に乗せると、これもスーッと肌にすぐに馴染みます。
軽い付け心地ですが、塗った後はもっちり肌になり、手の平が吸い付く感じになります。
ベタつきゼロです。
以前の「コラーゲンゲル」よりもさらに馴染みが良くなったように思います。
【ステップ4:QuSomeモイスチャーリッチクリーム】
これも新発売です。
お値段もリッチなんですが、その内容もリッチなのです。(※詳しく別で説明します)
『モイスチャーゲルクリーム』と見た目はそっくりですが、水分に変わる感じはしません。
かと言って、こってりクリームってワケではなく、付け心地は軽く、伸びは良いです。
スキンケアの工程が4つもあると、どんどん肌に残って、こってりした感じになるのが一般的ですが、ビーグレンは、4つの目のクリームになってもこてこてになりません。
全部スッとすぐに肌に馴染んでしまうので、肌表面に残らないのです。
このリッチクリームもそうで、クリームなのに肌の表面に残りません。
でもしっかり潤いはキープしてくれます。肌の表面ではなく中で潤っている感じがしました。
エイジングセット4アイテムの使用感まとめ
リニューアル後は4ステップになると聞いて、夏に4種類も塗るなんてイヤだなぁと思ってました。
コテコテに美容液やクリームを塗って、布団に入ると枕に着くし、肌が息苦しくなるのがイヤなんです。
でもこの4ステップなら夏場でもスッキリ使えそうです。
肌表面で潤いを逃がさないようにコテコテにフタをするスキンケアではなく、ビーグレンの謳い文句である、肌の奥にまで浸透して、肌の内側で潤いをキープしてくれているって言うのがしっかり実感できました。
なので、さっぱりな使い心地だけど、真冬の乾燥時期でも朝まで乾くことないと思います。
かなり理想的なスキンケアだと感じました。
追記:「10-YBローション」はさらに進化して、現在は「QuSomeローション」という名前になっています。